2021年3月1日月曜日

写真展『ハタオリマチノヒビ』開催! 2021/2/23~3/21

2020年度のハタオリマチフェスティバルは、コロナ禍のなかで

これまでの街なかでのお祭りという開催スタイルから、

1年を通じてウェブや冊子、小規模のイベントでの情報発信へと

形態を変えて開催されています。

そのうちのひとつとして、写真家・砺波周平さんが
ハタオリマチの日常を

1年にわたって記録した写真展「ハタオリマチノヒビ」がスタートしました。

会場は大きな氷室(氷倉庫)空間をリノベーションしたギャラリー「FUJIHIMURO」です。




































上の作品の大きいほうは、砺波周平さんの作品をもと作成した織物です。

シケンジョの研究成果であるデジタルジャカード技術を使って写真を織物組織に変換し、

(株)槙田商店の12000口の大型ジャカード織機で織りあげたものです。




よく見ると、白と黒の糸で織られていることがわかります。



















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(五十嵐)