*2013年8月29日(木)~9月11日(水)
*渋谷ヒカリエ 5F Craft Bureau
毎日ハタオリ職人が交代で店頭に立ちますので
素敵な商品と、その作り手に出会えるチャンス!
今回は会場の様子を写真でレポートします!
この夏のヤマナシハタオリトラベルのアイコンになっているペーパークラフト富士山。 富士山の世界文化遺産登録をこっそりと記念して作りました。 店内のあちこちに出没しています。 明日(9/3(火))には特大版も登場予定です。 |
渋谷ヒカリエ。おしゃれで若いお客さんが多いだけあって、 ここでついにブレイクした、という商品もあります。 |
手前のふくさはウェディングドレス、パーディドレスの生地を活かして 作られたブランド「Bride ale」。 富士吉田のアクセサリ作家PONIさんのアクセサリとのコラボ。 |
ヤマナシハタオリトラベルのなかでも見る人の視覚を狙い撃ちする「カラフル部隊」。 kichijitsu、WATASHO ORIMONO、Bride ale…。 今回も楽しいオーラを放っています。 これらのカラフルな商品のすごいところは、 すべて後染めやプリントではなく、それぞれの色をあらかじめ糸で染めてから織る 「先染織物」であるというところ。 この色の洪水は、すべて糸の色なんです。 |
胸元だけでなく、バッグチャームや髪飾りにも使える蝶タイ。 オールシルクの高級感とカジュアルなデザインが人気です。 |
すてきなカップル発見!楽しそうです。 |
桜の木の下で見る富士山、の柄のハンカチ。オーガニックコットン100%。 |
テキスタイルをそのままアクセサリーにしたボタン。糸でできた宝石みたいです。 |
この糸繰り機はときどき回り始めて歩行者を驚かせます。 |
ヤマナシハタオリトラベルのチームリーダー、テンジンさんのブランド「ALDIN」。 上質なリネンは根強い人気です。 |
伝説の技法「蛙張り」による究極の傘、「1866」。 内側のポコポコだけでなく、外側のシャンブレーも必見の美しさ。 |
神社で御朱印をいただく御朱印帳がPOPになったkichijitsuの「GOSHUINノート」。 中の和紙まで全部ヤマナシ産の本格派です。 |
富士桜工房の定番、「寝子:コタツ」。可愛らしさと同時に 『ネコ柄ネクタイでやる気のなさをさりげなく主張する』 というちょっぴり黒い心情をアピールする機能も!? |
COCIOROSO(コシオロッソ)という名の新しいブランドがヤマナシハタオリトラベルに初登場。 デザインは3月までシケンジョにいた高須賀活良デザイナー! |
「思わず腰を下ろしたくなるような気になる質感」がテキスタイルで表現されています。 |
こちらはほぐし織の日傘。じつは富士山柄、というか傘全体で富士山を現すデザイン。 |
光を織ったような軽やかな色彩と風合い。 Fumi Narasakiデザインと武藤㈱の織りが生んだストール。 |
紗織りのハリと軽やかさが粋なHADACHU ORIMONOのストール。 |
kichijitsuの「おまつりきんぎょ」は縁日の金魚すくいをフィーチャーしたポーチ。 夏の思い出にぴったり。 |
こちらも高須賀活良デザイナーが、学生時代にデザインしたKIBAN(基盤)シリーズ。 理系男子へのプレゼントにもGOOD。 |
harefuneのほぐし織の傘、mica(上)と、 耳をデザインのポイントにしたミミカサ(下)。 |
会期はあと1週間あまり。
まだの方はぜひハタオリ職人に会いに行ってみてください!
(五十嵐)