ギフトショーは今日までです(2月5日(水)~7日(金))。
ビッグサイト周辺の方、ぜひご訪問を!
なお、前回お伝えした、六本木ル・ベインでの「富士山テキスタイルプロジェクト」展示は9日まで。
デフリシュール吉祥寺でもヤマナシハタオリトラベルのスピンオフ企画が進行中(14日まで)なので、
2/7現在、都内3か所でヤマナシ織物産地を見られることになります!
まず西館のACTIVE CREATORSコーナーに隣接したこちらの4社からご紹介。
ブースNo.4029~4032です。
㈲光織物×デザイナー井上 綾さんの『 kichijitsu 』。
ちなみにこのエリアの4社のブースは、テキスタイルデザイナー、鈴木マサルさんがプロデュースしています。
同じく鈴木マサルさんプロデュースの六本木ル・ベインも同時期なので、
2つ同時ではさぞお忙しいことか…!
と思っていたら、「1週間に4本」あるとのこと!
そのうちの1本、TABLOIDでのムーミンファブリックはこちら。
kichjitusuの人気商品、GOSHUINノート。
新作の猪・鹿・蝶も好評です。
そのとなりは㈲田辺織物×デザイナー高須賀活良君(おなじみ、元シケンジョ臨時職員)のcocioroso(コシオロッソ)。
ネーミングも商標登録されての2年目。
前回は折り紙の質感でしたが今回は「苔」をテーマに、思わず座りたくなる製品を提案しています。
新作の猪・鹿・蝶も好評です。
そのとなりは㈲田辺織物×デザイナー高須賀活良君(おなじみ、元シケンジョ臨時職員)のcocioroso(コシオロッソ)。
ネーミングも商標登録されての2年目。
前回は折り紙の質感でしたが今回は「苔」をテーマに、思わず座りたくなる製品を提案しています。
1月22日のセミナーに講師として来県してくれた、坂口昌章さんもブースを訪問してくれました!
そのお隣は、(株)前田源商店の新しいブランド、「kai's organic product」。
山梨県在住のファッションデザイナーの小澤優美さん、グラフィックデザイナーの保坂芙美子さんをブレーンに招き、昔からこだわっているオーガニックコットンをフィーチャーしたアパレルブランドをこのギフトショーでデビューしています。
要チェックです!
そして4社目は、(株)槙田商店。
いなせなブルーストライプが格好いい、晴雨兼用の新商品の提案ブースです。
そして次は東館、「中小企業総合展」にブースを構える、草木染の自社ブランド「千紫万紅(せんしばんこう)」を展開するフジチギラ(株)。富士山のふもとで生産した植物による草木染めを打ち出しています。
そして再び西館。
織物ではありませんが、市川大門の紙製品メーカー、㈱マルアイのブースを訪問しました。
※写真はシケンジョで撮ったものです。
のし紙のような「こころふせん」など、紙をつうじて人と人を結びつける心にくい商品が素敵です。
ちなみに、こころ付箋つきのお菓子をくれた「しみず」さんは、
2年前のミラノ研修でご一緒した同窓生です。
次は番外編、ギフトショーとは別会場、TABLOIDで開催されている「ててて見本市」に立ち寄って
山梨県の和紙ブランド、(株)大直の「SIWA」ブースを訪問しました。
新製品、葉っぱのかたちのしおり。
ステキです…。
寒空の下ではありましたが、あちこちでヤマナシのデザインが花開いている
東京からのレポートでした!
(五十嵐)