1905年(明治38年)のシケンジョ創設のころ、シケンジョの大先輩がヨーロッパに渡って
購入した生地見本をご紹介する連載、 ヨーロッパオールドコレクションの第4弾です。
およそ百年前のジャカード織物の逸品たち。
こうした惚れ惚れするようなテキスタイルは、
織物製造が最先端技術のひとつ、いわば当時のハイテクだった時代に生まれました。
その頃、芸術と科学は、もしかしたら想像する以上に手を携えて
共に歩んでいたのかもしれませんね。
ではどうぞご覧ください!
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上の生地は、もうひとつ前の写真の生地の裏面です。 |
ヨーロッパオールドコレクションはまだまだ沢山あります。
次回をどうぞお楽しみに!
(五十嵐)